正解を捨てる場所。
ここは、文字を綺麗に書くための教室ではありません。
1300年の歴史を持つ「杉原紙」の里・多可町で、
自分自身の魂と向き合う「道場」です。
常識という枠を破壊し、あなただけの「答え」を見つける。
世界が認めた異端児(Maverick)書家ごとうみのるが、その旅をガイドします。
みのる庵・施設について
明治の母屋と、昭和の離れ。
〜 不便さを、愛してください 〜
みのる庵は、完成されたホテルや旅館ではありません。
日本の原風景が残る多可町で、古い時間をそのまま受け継いだアトリエです。
■ 創造と集いの場:母屋(明治44年築)
110年以上、この土地を見守ってきた茅葺き(トタン張)の古民家です。
太い梁、煤けた天井。ここで囲炉裏を囲み、書に向き合い、お食事をとります。
お風呂もこの母屋にあります(昔ながらのタイル張りのお風呂です)。
■ 休息の場:離れ(昭和51年築)
お客様にお泊まりいただくのは、昭和の空気が流れる日本家屋です。
トイレはいったん外に出る必要があり、お風呂へは母屋まで少し移動が必要です。
冬は寒く、虫も遊びに来ます。
「不便」です。
しかし、離れから母屋へ歩く数メートルの間に、満天の星が見えるかもしれません。
現代が失った「土の匂い」と「本当の静寂」がここにあります。
田舎の親戚の家に帰るような気持ちで。 この不便さと、
現在進行形の物語を愛せる方のみ、お越しください。